来客用の駐車場がない場合は立体駐車場!

立体駐車場の車高制限は要確認

立体駐車場は狭い土地の上に、多くのクルマを駐車させることができることです。都心部や街の中心部では非常に有効な方法となっています。利用する際の注意点としては、ボディサイズが合っているかどうかを確認することです。これを適当にすると、大きな事故につながるケースもあります。

最近のクルマはミニバンのように車高が高いタイプが人気です。軽自動車でも180cm以上もあるクルマが多数あります。ひと昔前の立体駐車場では車高が155cmまでと制限されていました。155cmというと、普通のセダンやハッチバック車が該当しますが、ミニバンやSUV、トールワゴンタイプのクルマなどでは駐車させることができません。

そこで最近の立体駐車場では車高の高いクルマでも駐車が可能なように、車高の上限を高くしているタイプも増えて来てます。しかし、すべてがそうではないというのが実は問題で、いつもよく使っている立体駐車場では問題なく駐車していると、どこの立体駐車場でも大丈夫なのだろうと勘違いしてしまうことがあるのです。きちんと管理している人がいる駐車場であれば、チェックしてくれるので問題はありませんが、管理する人がいないマンションなどの駐車場の場合は要注意です。クルマを買い替えたときにルーフをぶつけてしまったり、最悪の場合はクルマが落下させてしまったり、機械を破損させてしまったりというケースもあります。

賠償問題に発展するので車高には十分注意を払わなければなりません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です